新たなる挑戦
TAKASEはお客様の価値を最大化する
付加価値の高い製品を提供できるメーカーとして更なる挑戦をしていきます。
素 材同士を足して行くことで 製品をつくり そこにTAKASEのアイデアを 掛け合わせることで 何倍もの価値を生み出すイメージ
経営理念
人に優しく 製品に優しく 地域に優しい企業TAKASEの優しさで 幸せを広げていくイメージ
ご挨拶
当社は平成元年12月1日に設立された精密板金製作の会社です。
創立当初は電源の板金加工のみの製造をしておりましたが、平成2年より各電力会社様向け制御盤板金加工、各種半導体企業様向け板金加工、各種工作機械メーカー様向け板金加工を手掛け多様化する業界ニーズに対応して参りました。
平成16年一貫生産体制の確立を目指し工業塗装工場を湯沢市に開説し、平成23年には本社・板金工場を新築し移転を行い、お客様への納期短縮、コスト削減に大いに貢献して参りました。
更に平成19年にはISO9001を取得しお客様からい品質ニーズに対応すると共に、平成28年にはISO14001を取得し、環境にも配慮したモノ作りが出来る体制を整えました。
お客様に信頼感、満足感溢れる製品をご提供する意識を社内で共有し、最新の設備とまじめなスタッフによる誠意ある対応で安心・安全な製品をご提供致します。
当社は社是を継承すると共に新たな経営理念を掲げ、お客様からのご指導ご鞭撻を頂き、更なる未来に躍進致します。
今後ともご愛顧を賜りますよう宜しくお願い致します。
TAKASE は社員とその家族の明るい未来を創造する。
TAKASE は技術とアイデアでお客様とその製品の価値を創造する。
TAKASE は地域の発展と成長を創造する。
Company
〒012-0801
秋田県湯沢市岩崎字壇ノ上8-8
TEL:0183-79-5515
FAX:0183-79-6355
本社板金工場
〒012-0801
秋田県湯沢市岩崎壇ノ上8-7
0183-72-3888
0183-72-3600
塗装工場
株式会社TAKASE
事業内容
1.電力向制御盤板金製品及びその他精密板金製品の設計製造
2.金属塗装業務
得意とする加工・設計
・開発
・加工提案
・ブランク(抜き)加工
・曲げ加工
・溶接
・レーザ加工
・表面処理(塗装・メッキ)・機械加工
・組立
・配線
・フレーム加工
・パイプ加工
・筐体フレーム加工
・リベット・カシメ加工
1989年12月 株式会社電設の100%子会社として会社設立
1990年2月 創業 電力向け電源装置用フレーム及び放熱器の製造を中心とした作業を始めた
1990年6月 電設以外のお客様の受注促進を計り、通研電気工業㈱殿を始め2〜3社から「板金部品」を受注
1991年10月 (株)高岳製作所仙台事業所殿の創立間もなく、電力部門の制御盤等の受注を受け「取引基本契約書」を結ぶ。
1993年1月 代表取締役社長 澁澤廣より髙橋秀治に交代となる、営業力強化を目標に客先拡販、お客様の取引も大幅に増え生産設備も増設し従業員も25名となる
2000年9月 1,000万円増資し、資本金2,000万円とした株式総数400株、年商3億円を超え、従業員30名となる
2004年5月 創立15年記念事業として、本格的前処理設備を持つ金属焼付塗装工場(湯沢工場)を建設、7月より操業する
2006年5月 代表取締役社長髙橋秀治より代表取締役社長村上憲次郎に交代となる、同時に代表取締役会長に髙橋秀治が就任する
2007年1月 高品質な精密板金及び金属塗装とする為のISO9001認証を取得した
2010年6月 創立20年記念事業として、当社初の海外旅行を台湾3日間にて実施
2011年3月 創立20年記念事業として湯沢工場の隣接地に土地を購入し、本社・工場を建設、製造の自動機械設備を導入し平成23年3月より操業する
2012年4月 代表取締役社長村上憲次郎より代表取締役社長上野定之に交代となる
2017年1月 ISO14001認証を取得した
2017年4月 塗装工場増築及び大型塗装設備導入
2019年1月 板金工場増築及びパンチレーザー複合機導入
株式会社TAKASE
[本社板金工場]
〒012-0801
秋田県湯沢市岩崎字壇ノ上8-8
TEL:0183-79-5515
FAX:0183-79-6355
[塗装工場]
〒012-0801
秋田県湯沢市岩崎壇ノ上8-7
TEL:0183-72-3888
FAX:0183-72-3600
[食品OEM 羽後工場]
〒012-1351
秋田県雄勝郡羽後町下仙道字松原6-2
TEL:0183-58-7545
FAX:0183-58-7646
環境方針
◆基本理念
株式会社 TAKASEは、鳥海山を仰ぎ、皆瀬川の清流の流れる自然豊かな景勝の地に立地している。
これらの自然を子孫の代まで継承することを考慮し、地球環境保全活動が人類共通の重要課題のひとつ
であることと認識しつつ、事業活動のあらゆる面での環境保全、環境保護及び汚染防止に配慮して行動する。
◆ 行動指針
1.当社は、高精度かつ高品質な製品を安定供給するという基本使命を踏まえ、以下の重点項目に関して
積極的に取り組む。
(1) 省資源及び省エネルギーの推進
(2) 事業活動から発生する廃棄物の削減、再生、及び有効利用の推進
(3) 環境影響に配慮した製造工程の改善
2.事業活動による環境影響を的確に把握し、技術的、財政的に可能な範囲で環境に配慮した活動を行い、
継続的改善、環境保護と汚染の予防に努める。
3.環境に関する法律、条令等を順守し、当社が同意したその他の要求事項に適合させる。
品質方針
当社は倫理・法令を遵守し、かつお客様の信頼・ 満足が得られるQCDTの実現を目指す。
1. Quality (品質):
お客様への不適合品流出ゼロ
2. Cost (コスト):
市場のニーズに適合した製品価格の追及
3. Delivery (納期):
要求納期への対応と社内リードタイムの短縮
4. Technology (技術):
製品要求事項を達成出来る技術の追及と社内効率化を図る技術開発及び教育